デモ車で製作したHONDA CBR1000RR-R(SC82)ですが飾って置くだけでは無いのでしっかり走ります。
まずはステップキットを投入しました。BABYFACE製です。ステップワークは非常に大事ですし、万人に正解するポジションでは無いので自分なりのポジションを探すところから。
いわゆるバックステップというのは昔のレーサーのポジションから来るもので最近ではその呼称はほとんど無いですよね。ステップ。ステップキットなんて呼ばれています。
STDのステップ位置から大きく離れる事は無いのも近年のSTDの車体構成が素晴らしいことなんだと思います。微妙な位置の差が疲労軽減やライディングの差を産むのだと思いますよ。
オートバイに乗ったらまずはポジションですからね。
RR-Rの前は2017年型CBR1000RR(SC77)でして、その時もBABYFACE製のステップを使用してたんだよね。その時の感触やフィーリングが心地良くて今回も採用しました。
可動部のベアリングが非常にスムーズに作動してくれ、適度にカッチリと動作してくれる。ステップバーのローレット加工も適度で安心感がありますよね。あとは見た目がかっこいい。コレ大事です笑
ちなみにですがストリートでは正チェンジ推奨派です笑
アクティブ(ACTIVE) ライセンスホルダー付LEDウインカー スモークレンズ 1150011
そして機能パーツでは無いですが、やはりあのビョーンとしてリアフェンダーは非常にバランス悪く見えてしまうので・・・。当社のサポートメーカーさんでもあるACTIVEさんのフェンダーレスキットを投入しました♪
どうやらCBR1000RR(SC77)のフェンダーレスを一部カット加工するとそのまま付くようですが、発売を待ってようやくリアがすっきり。もう少し寝てもいいかなって思うけど車検対応品だからしょうがないよねー笑
奥にチラっと見えているサイレンサーステーはチタンでうちで製作してみました。欲しい方はうちのWEBから探してくださいネ〜。タンデムステップが外れるのでかなりリア周りがすっきりしますよ。
そしてここからまだまだカスタムは続きます。鈴鹿のレースが終わったらだな笑
次回はそうだな・・・。
スプロケットとチェーンの交換になるかな。
あとはそうだ。ブレーキディスクも届いていたんだった・・・。
前型よりも少しディスク厚が上がったがもう少しカッチリしたフィーリングが欲しいしね。
寒くなりすぎる前にワインディングに行きたいぜ!!